【完全版】1人暮らしに必要なものは？必需品からあれば便利なものまでを徹底解説

ベッド派でも布団派でも、寝具は絶対に必要です。
まくら、まくらシーツ、かけ布団、布団カバーなどは、まず1セット揃えるようにしましょう。

夜、電気がつかないと困りますよね。
照明器具があらかじめついている物件の場合は必要ありませんが、自分でとりつけなければいけない場合もあるので内見のときにチェックしておくと良いです。
LEDのタイプにすると電気代を抑えることができるのでお得ですよ。

カーテンは防犯上とっても重要！
特に夜電気を付けていると、室内が丸見えになってしまうので、忘れないように揃えましょう！
日当たりが良い部屋の場合は遮光カーテンを選ぶと、早朝まぶしくて目が覚めることを防げます。
お部屋の規格によって幅や長さが変わってくるので、内見をするときにサイズを測っておくのがおすすめです。

自炊をほとんどしない場合は200ℓ未満のサイズ、自炊をある程度する場合は300ℓ前後あると便利です。

近くのコインランドリーを使う予定がなければ、洗濯機も必需品です。
1人暮らしの物件は洗濯機を置く場所が狭かったり、ベランダの外だったりもします。置く場所を確認して入るサイズの洗濯機を用意しましょう。

• 洗濯洗剤
• 柔軟剤

地域にもよりますが、エアコンがあると快適に過ごせます。
春や秋に引っ越しをする場合はすぐには必要ありませんが、夏は熱中症などのリスクもあるので、設置されていない場合は購入しましょう。

料理をほとんどしない場合でも、朝食のパンを食べたりお茶を飲んだりとなにかと必要になります。
最初からしっかり揃えるのではなく、まずは最低限1人分くらいを揃えるのがおすすめです。

こちらもまずは最低限用意して、あとは自分の生活スタイルに合わせて少しずつ揃えるのがおすすめです。

• 包丁
• まな板
• フライパン
• 鍋
• 計量カップ
• ラップ　等

消耗品は100円ショップなどでまとめて購入するのが楽ちん。
キッチン用ハイターなどは必要に応じて、のちのち購入すると良いでしょう。

絶対忘れてはいけないのが、トイレットペーパー。
これがないとトイレに行けなくなってしまうので、忘れずに用意して。

外から帰ってきたときにないと困るのがこれ。
あと引っ越し中はなにかと手が汚れるので、用意しましょう。

普段使っている化粧品や常備薬は初日からもっていきましょう。
コンタクトをしている人はコンタクトケア製品もお忘れなく。

初日は携帯用でもかまいませんが、早めに揃えるのが吉。

• シャンプー
• コンディショナー
• ボディーソープ
• 歯ブラシ
• 歯磨き粉　等

引っ越し前後はばたばたするので、すぐに洗わなくてもいいよう2～3枚はあると便利です。

引っ越しは梱包資材や新しく買ってきたもののパッケージなど、ゴミがいろいろと出ます。
地域で指定のゴミ袋がある場合もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
雑巾があるとちょっとしたところを拭くのに便利です。

言わずもがな、現代人の命綱ですね。

なくても死にませんが、あると快適です。

簡単な調理をしたり、買ってきたお惣菜を温めたりできる電子レンジは、1人暮らしの強い味方！
自炊を考えている場合は、オーブン機能も付いている「オーブンレンジ」がおすすめですが、費用を抑えたい人やオーブン機能を使う予定がない人は普通の電子レンジでOK。

自炊をしなくても、ご飯が炊ける環境があれば食費も節約することができます。
1人暮らしには3合炊きがあれば充分です。

ほこりってすごい勢いで溜まっていきます。
1人暮らしをはじめたらあまり遅くならないうちに掃除機を購入しましょう。
ただ部屋の広さによっては、掃除機ではなくクイックルワイパーなどのモップ型の掃除用品で足りることも。（筆者も2年間くらいクイックルワイパーで過ごしていました）

部屋があまり広くない場合は、折りたたみができるテーブルを選ぶと便利です。

部屋にクローゼットがない場合はハンガーラックを購入しましょう。
ベッドの下に入るタイプの衣装ケースは省スペースにもなるのでおすすめです。

放っておくと汚れが溜まっていく水回り。
1人暮らしでもこまめに掃除すると快適に生活できます。

• トイレ用ブラシ
• トイレ用洗剤
• 流せるトイレクリーナー（シート）
• お風呂用洗剤
• お風呂用スポンジ

洗濯機に洗濯ものをそのまま入れる人もいますが、雑菌やカビが繁殖しやすくなってしまうので避けるのがベター。
蓋がついているランドリーボックスを選ぶと、来客時にも困りません。
洗濯ものを干すハンガーやピンチは100円ショップやニトリなどで早めに手にいれましょう。

洗濯用品はそのほか

• 柔軟剤
• おしゃれ着用洗剤
• 洗濯ネット
• 布団はさみ
• 洗濯機ラック

1人暮らしでも備えておきたい防災グッズ。
医療グッズは最低限、体温計や絆創膏は持っておきましょう。

コーヒーを入れる時やカップ麺を食べる時にあると便利。
お鍋でお湯を沸かすこともできますが、あると楽です。

ドライヤーは必須、という人は早めに用意しよう。

• ドライヤー
• シェーバー
• ヘアアイロン
• アイロン
• 衣類スチーマー　等

お部屋の広さに余裕があるなら、ソファや椅子を置くと快適さがUP。
1人暮らしだとベッドに座る場合も多いですが、ソファがあることでよりリラックスした時間を過ごすことができます。

1人暮らしであって良かった！という声が意外と多い「置時計」「壁掛け時計」。
スマホで時間をチェックする人も多いですが、部屋のどこからでも見える時計はあるとすぐに時間が分かるので便利です。

なくてもなんとかなりますが、就職活動を控えた学生さんや、社会人の人は身だしなみチェックのために持っている人が多いです。

1人暮らしをはじめると、やせる人と太る人に分かれる感じがします。
1人だからこそ、健康管理をしっかりしていきたいですね。

お友達やパートナーがお部屋に遊びにくる人は、来客用の食器も用意しておくといいでしょう。
頻度が低い人は割箸・紙コップ・紙皿なんかがあるといざという時に慌てません。

ユニットバスの場合はなくてもかまいませんが、お風呂でゆっくりしたい人には必須アイテム。
洗面器は靴を洗ったり洋服を手洗いするのにも使えます。

鼻をかむ、涙を拭く、汗を拭く、こぼしたソースを拭く、など。

靴箱の中やクローゼットには湿気やにおいがこもりやすいのであると便利。
スーツやなかなか洗えないお洋服は除菌スプレーでケアしましょう。

1人暮らしだと、ビニール袋で済ませてしまうこともできますが、お洒落なゴミ箱があると生活が丁寧になった感じがします。
蓋つきのゴミ箱ならニオイを防ぐこともできます。

家具や家電の設置に必要になることも。
簡単な工具セットを持っていると便利。

1人暮らしの物件はコンセントの位置が限られていることが多いです。

虫が苦手な人は特に用意しておくようにしましょう！

女性の1人暮らしで気になる防犯。
物件にカメラ付きインターホンがついていない場合は、自分でとりつける簡易タイプを検討してみてもいいかも。

• サムターン回し防止具
• 補助錠
• 窓用フィルム
• ドアモニター
• 男性用下着