「新居が決まって、次は引越しの準備。あれ、でも引越しの準備って何からすればいいんだっけ?」
はじめまして。
チェックリスト編集部の地徳です。
入学、就職、結婚など人生の節目に引越しはつきものですよね。
新居を決めるための物件探しや内見はワクワクして楽しいものです。
しかし、その後の引越しのことを考えると意外と
「何からすればいいんだっけ?」「荷造りのタイミングっていつ?」
「色々、手続きとかやること多そうで抜け漏れがないか不安、、、。」
なんて方も多いのではないでしょうか?
そこで、この記事ではgoogleで「引越し 準備」と検索した結果(2021/09/28 時点)の1ページ目から3ページまでの
上位記事を参考に、「引越し当日までにやること」のチェックリストを作成しました!

引越しが決まって~1か月前
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引越し先が決まって一安心。しかし、そんなにゆったりしている時間はありません。
とにかくすぐに動きましょう。 まず、決めるべきは引越し日。
これからのスケジュールを決める大きなポイントにもなります。参考:引っ越し準備「やることリスト」手続き・荷造り・引越し後の流れ10ステップ
(「引越し 準備」Google検索1位(2021.9.28時点))
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引越しの日取りが決まったら引越し業者に見積もりを依頼します。複数の業者から同じ条件で見積もりを依頼しましょう。そして、見積もりを取った業者の中から1社を選びます。
選び方は価格だけでなく、希望に合うサービス内容か、対応は丁寧かなど、総合的に判断しましょう。参考:引っ越し準備「やることリスト」手続き・荷造り・引越し後の流れ10ステップ
(「引越し 準備」Google検索1位(2021.9.28時点))
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賃貸住宅に住んでいる場合は、大家さんか管理会社に退去の申し出をします。
一般的には退去の1か月前までに申告しますが、契約したときの書類をよく確認してください。参考:引っ越し準備「やることリスト」手続き・荷造り・引越し後の流れ10ステップ
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1か月前~2週間前
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引っ越しは不用品を処分するいい機会です。断捨離をするつもりで、いらないものを処分しましょう。 捨てるだけでなく、フリマアプリで売ったり、他の人に譲ったりするのも良いかもしれませんね。
また、粗大ゴミの収集には予約が必要です。予約が埋まってしまうと粗大ゴミを捨てられず、
引っ越し先に不用品を持っていかなければならなくなってしまいます。参考:引っ越し準備「やることリスト」手続き・荷造り・引越し後の流れ10ステップ
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荷造りのために段ボールやガムテープ、緩衝材などの用意をしましょう。
多くの引っ越し業者では、サービスで段ボールやガムテープ、そのほか、コップや皿など割れ物を包む専用の収納ケースや、衣類をまとめてしまえるハンガーケースなど、オリジナルの梱包資材がの提供をしています。あまりに多い場合は追加料金が発生しますが、まずは見積もりと同時に梱包材の確認をしてみましょう。参考:引っ越し準備「やることリスト」手続き・荷造り・引越し後の流れ10ステップ
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いよいよ、荷造りです。
タオル歯ブラシ、スマホの充電器など、すぐに使うものと、靴、本、割れ物、刃物などのすぐには使わないものに分けて梱包しておくと引越し後の整理がスムーズに進みます。また、当日身に付ける貴重品や手回品は、他の荷物と一緒にならないよう、別でまとめておきましょう。参考:引っ越し準備「やることリスト」手続き・荷造り・引越し後の流れ10ステップ
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2週間前~1週間前
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引越しまで2週間を切ると、役所関係の手続きが増えるほか、郵便物の転送届やインターネットや電気・ガス・水道などのライフラインの手続きをする必要が出てきます。それぞれ以下のリストにまとめました。
- 転出・転居届の提出
- 印鑑登録の廃止手続き
- 電気、ガス、水道の停止手続き
- 郵便局への転送届
- インターネットの引越し
異なる市区町村へ引っ越しするなら「転出届」、同じ市区町村内での引っ越しは「転居届」を役所に提出します。最寄りの役所・役場の窓口に申し出て、用紙をもらいましょう。「転出届」を出すことでもらえる「転出証明書」は、転居先で転入届を出す際に使うので、なくさないように持っていてください。
ほかの市区町村へ引越す場合、印鑑登録をしている人は、転出届の提出と同時に印鑑登録廃止届を提出します。その際には、登録印と本人確認書類が必要になります。
電気・水道・ガスは、新居・旧居両方で手続きが必要です。いずれも電話かインターネットで停止日を連絡し、新居での利用開始を申し込みます。ガスは閉栓時・開栓時ともに立ち会いが必要です。電気と水道は、立ち会いの必要はありません。
最寄りの郵便局に転居届を出しておくと、旧住所あてに届いた郵便物を新住所に転送してくれます。手続きは、郵便局窓口・インターネット・転居届のハガキで行うことが可能です。
また、引越し先でも継続してインターネットを使用する場合は、引越し手続きが必要です。
一戸建てか集合住宅か、また加入しているプランによっても必要な手続きや条件が異なるため、現在契約しているプロバイダーに問い合わせてみるのがおすすめ。特に集合住宅では既に異なる回線が引かれていることも多く、現在使用している回線を使えるかどうかも確認が必要です。参考:引っ越し準備「やることリスト」手続き・荷造り・引越し後の流れ10ステップ
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1週間前~当日
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入居前に、新居の掃除や下見をしておくことも大切です。新居を細かく掃除することで、細かいほこりや汚れを取り除くことはもちろん、部屋の傷や不具合を事前に確認できます。見つけた傷や汚れなどは、日付がわかるように写真撮影しておくとよいでしょう。あとで新居を退去する際に修繕費を請求されても、入居前からの傷や不具合であることを証明できます。また、荷物の搬入前に掃除や下見をしておけば、万が一搬入時に破損があった場合、破損がいつできたものか判別しやすくなります。もし設備や部屋に大きな問題があるようであれば、管理会社や大家さんに連絡するようにしましょう。
参考:引っ越し準備「やることリスト」手続き・荷造り・引越し後の流れ10ステップ
(「引越し 準備」Google検索1位(2021.9.28時点))
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普通に生活をしていでできる汚れや傷などの原状回復は原則として貸主の負担に、入居者の不注意や過失で生じた汚れや破損などの原状回復にかかる費用は入居者が負担しなければなりません。退去前にきちんと掃除をしておけば、法的には敷金の多くは返ってくるはずです。
参考:引っ越しでやることリスト!荷造り・役所・手続きなど総まとめ
(「引越し 準備」Google検索4位(2021.9.28時点))
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引越しの運搬前に、洗濯機は水抜きを、冷蔵庫は中身を空にし、運搬時に冷蔵庫内の霜がとけて他の荷物が水浸しにならないように遅くとも前日までにはコンセントを抜いておくようにしましょう。
参考:引っ越しでやることリスト!荷造り・役所・手続きなど総まとめ
(「引越し 準備」Google検索4位(2021.9.28時点))
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引越し当日の2~3日前には引越し業者から日時や支払金額の確認などの連絡がきます。もしも、2日前になっても連絡の無い場合にはこちらから連絡をとって確認してもよいでしょう。
参考:引っ越しでやることリスト!荷造り・役所・手続きなど総まとめ
(「引越し 準備」Google検索4位(2021.9.28時点))
おわりに
何かとやることが多くて大変な引越し。
引越しなんて頻繁にすることが無いからこそ、こういったチェックリストがあると安心ですよね。
このチェックリストをご覧になって、引越しは前もって余裕のある準備をすることが大切だということがお分かりになったかと思います。
これから引越しをはじめるご予定のある方にとって、この記事が少しでもお役に立てば嬉しいです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。